イベント成功の秘訣は…ずばり集客!イベントプラットフォームitなら告知サイトを超カンタンに作成できる!

イベント開催にあたって用意する告知サイトの必要性や作成方法を解説。また、イベント管理もサイト作成もカンタンにできるitの魅力も紹介します!

イベントの開催を周知するには、告知サイトを作成するのが有効です。告知サイトを用意すれば、チラシやポスターなどの印刷物と合わせて、より多くの人に開催を知らせることができます。

本コラムでは、イベント告知サイトの必要性や作り方について紹介!なぜサイトを作るのか、どうやって作るのかなどの疑問がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

イベント開催が決まったら告知用サイトを作ろう

イベント開催の決定後は、当日の準備と並行して告知サイトも作成しましょう。イベントを成功させるには集客が必須なためです。

イベント告知サイトを作成すれば、オンラインでより多くの見込み客に情報を届けられます。チラシやポスターといった方法も有効ですが、どうしてもエリアが限られてしまうのがネックです。ですが、Web上にあるホームページであれば、見込み客の居住エリアには縛られません。

サイトを作っておけば、ネット上で広告として活用したり、開催情報のポータルサイトへ登録したりといった方法で周知ができます。

また、情報の追加(更新)や修正がしやすいのもサイトを作るメリットです。

なぜサイトを作る必要があるのか

ご存知の方も多いと思いますが、改めてイベント告知にサイトを作成する理由を見てみましょう。理由は以下の3点です。

  1. イベントの開催を知らせるため
  2. イベントに関する情報を提供するため
  3. より広く集客するため

では、それぞれについて詳しく解説します。

1. イベントの開催を知らせるため

日程や会場、参加費などといった情報の周知を手早く行えるのが告知サイトの利点です。詳細な日程が決まっていなくても、開催自体を先に知らせることもできます。

チラシやポスター等に、サイトURLのQRコードを掲載しておき、オフラインとオンラインの両方で開催情報を提供する方法も取れます。

また、インターネット上にサイトがあることでイベント内容に興味のあるユーザーが検索で訪れてくれる可能性もあるため、幅広い見込み顧客へ周知ができるのもメリット。そのため、開催が決まった時点で早めにサイトを作成して公開するのが良いでしょう。

2. イベントに関する情報を提供するため

イベントの内容や目的といった情報を提供するのに、Webサイトは適しています。トップページには告知ポスターのような役割を持たせ、細かい情報は別にページを設けて詳細な内容を記載できるためです。

そして、ホームページだからこその利点として都度更新できることがあげられます。追加情報を記載する、イベント開催までの状況をリアルタイムで届けるなど、よりイベントへの期待を高めてもらえる工夫がこらせます。また、誤りがあった場合にも紙媒体では修正が難しいですが、Webなら簡単に対応できます。

3. より広く集客するため

告知サイトがあれば、イベント情報をまとめるポータルサイトに登録できます。イベントに関する情報を探している人にリーチでき、効率の良い集客が可能です。

エリアを限定せず、全国のターゲットに対してイベント開催の情報を届けられます。特にオンラインイベントでは集客する地域が限定されないので、告知サイトとの相性は抜群です。Web広告に出稿して集客する場合にも、サイトがあればそれを受け皿として利用できます。

ツールを使ってイベント告知サイトを作る方法もある

イベント告知サイトは、ツールを使うことで誰でも簡単に作れます。サイト作成に慣れていないときは、ツールを使って効率良く告知サイトを作成してみましょう。

方法1. 知識がある人ならCMSでサイトを構築する

サイト作成に多少の知識があるなら、CMSを利用して告知サイトを作成してみましょう。

CMSとは「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略であり、Webサイトのデザインやレイアウトを管理するシステムです。WordPressが有名ですね。

CMSを利用したホームページは、テンプレートやコードの書換えにより自由にカスタマイズできます。そのため、オリジナリティを出したサイトや、UIに配慮したサイトの作成が可能です。

ただしCMSを使ったサイトを構築するには、CMSの導入やhtmlによるコーディングなどの知識が必要になります。

方法2. ノーコードツールを使用して作る

コーディングに関する知識が無い場合には、ノーコードツールを利用した告知サイトの作成をおすすめします。

ノーコードツールとは、HTMLやCSSなどのコーディング作業なしでサイトを構築できるツール。簡単なPC操作ができれば、誰でも気軽にホームページが作成できるのが特徴です。

ノーコードツールを利用すれば、知識が無い人でも直感的な操作でサイトの作成が可能です。ですが、知識が無い人向けなのでカスタマイズ性が低いものもあり、オリジナリティのあるサイトの作成にはやや不向きとされています。

【番外編】サイト制作会社に委託する

イベントを開催するにあたって潤沢な予算がある場合は、制作会社に告知サイトの制作を委託するのもひとつの手段です。

ツールを使うのと比べて費用はかかりますが、サイト制作のプロに依頼できます。要望を伝えるだけで魅力的な告知サイトを作成してもらえるのがメリットです。

ただし、業者選びを失敗してしまうと費用がかさんでしまったり、出来上がったサイトのクオリティに満足できなかったりといったトラブルになることも。依頼先選びは慎重に行いましょう。

サイト作成だけじゃない!イベントプラットフォームの魅力

イベント開催にあたっては、サイト作成以外にも配信管理や参加者管理なども必要です。

特にオンラインイベントやハイブリットイベントの場合、社内ネットワークやインターネットを介してさまざまな機能を利用できるイベントプラットフォームの活用を検討してみましょう。

イベントをトータルに管理できるので煩雑にならない

イベントプラットフォームには、イベント主催者が利用できる便利な機能が備わっています。参加者の一括受付管理やアンケート作成と集計、レポート解析などです。

例えば、参加者管理機能ではイベント参加に必要な登録フォームが簡単に作成できます。レポート・解析を利用すれば、参加者の数やアンケート集計数などを管理画面から確認でき、次回のイベントに活かしたり、イベント後の商談に役立てたりできます。

個別に対応すると煩雑になりがちですが、一元的に管理できるためスムーズなイベント開催が叶います。また、プラットフォーム上にデータとして残る点も利点と言えるでしょう。

イベントプラットフォームitにはサイト作成機能が搭載!

イベントプラットフォームを利用するなら、サイト作成も行えるitをぜひご利用ください。ここでは、itでどのようにサイトが作成できるのかを紹介します。

実はサイト作成機能があるイベントプラットフォームは少ない

イベントプラットフォームは多数提供されていますが、サイト作成機能があるものは少数派です。ほとんどのイベントプラットフォームは、イベント管理のみに機能が集約しています。

そんな中、itはサイト作成機能を搭載!プラットフォーム内でサイト作成からイベント管理まで、ワンストップで対応できます。ノーコードツール並みにカンタンに、オリジナリティのあるイベント用ホームページが作成できます。

パーツを組み合わせるだけでイベント用LP(ランディングページ)が完成

itプラットフォーム内に用意されたパーツを配置するだけで、イベント開催に必要な機能を持った告知サイトが自動で生成されます。

画像や動画の埋め込み、エントリーフォームの作成もカンタン。ホームページ作成に必要なhtmlやCSSなどの専門知識は不要です。テンプレートではなくパーツの組み合わせなので、細かな調整が効きやすいのが特徴。イベント内容に合わせて柔軟なサイト作成が行えます。

itで作成した告知ページをチェック

it内で作成して公開までできる

WebサイトやWebページは構築するためのデータがあるだけでは利用できません。インターネット上に公開するためにサーバーとドメイン(URL)を用意して、データのアップロードまで行う必要があります。サイト作成と並行して、サーバーとドメインを契約するのは手間がかかる作業です。また、知識の有無によっても対応スピードに差が出ます。

しかし、itで作成したサイトはプラットフォーム内の機能だけで、インターネット上に公開できます。サーバーやドメインを用意する必要も無く、広告用のLPとして利用することも可能です。

告知サイトの作成から公開、運用までをプラットフォーム内で完結させられるのがitなのです。

イチから告知サイトを作成するときに必要なもの

ツールやサービスを使用せずにWebサイトを作ることももちろん可能です。イチからサイトを作成するときに基本となるのは以下の3つです。

  • サイトを公開するためのサーバー
  • サイトのURLとなるドメイン
  • サイトのコンテンツ

1. サイトを公開するためのサーバー

サイトやホームページを公開するにはインターネットに接続されているWebサーバーが必要です。サーバーの用意には、自作とレンタルの2パターンがあります。

Webサーバーの自作には専門知識が必要です。まず、サーバー自体を用意して、Webサーバー用のソフトウェアを導入します。次に、Web上に公開できる環境を構築します。また、不具合があったときに原因を特定して改善できなくてはいけません。個人サイトであれば、チャレンジしても良いかもしれませんが、知識やノウハウの無い企業が自作サーバーを利用するのはリスキーといえます。

そうした手間がかからないのがレンタルサーバーです。レンタルサーバーには無料と有料の2種類があります。企業が主催なのであれば、無料サーバーは容量が少なく広告表示がされることが多いため避けた方が無難。有料かつ、次に解説する独自ドメインを利用できるサーバーを選びましょう。

2. サイトのURLとなるドメイン

ドメインはサイトのURLで、インターネット上の住所にあたります。

http://example.com というURLであれば、ドメインは example.com の部分です。

レンタルサーバーを借りた場合、ドメイン名にそのレンタルサービスの名称が入ることが多いため、URLが長くなったり独自性が出せなかったりします。

そのため、「独自ドメイン」と呼ばれる好きな文字列を指定して世界に1つだけのオリジナルドメインを取得するのが一般的です。ドメイン他と同じ文字列は取得できないので、いくつか候補を用意しておくと良いでしょう。ドメインが取得できれば、サイトを公開できます。

ドメイン取得後は、できるだけ早く告知サイトを公開しましょう。公開直後のサイトは検索エンジンに認識されておらず、サイトがインデックスされるまでに時間がかかるためです。

3. サイトのコンテンツ

Webサイトにはコンテンツが必要です。コンテンツとは、サイト内の「テキスト」「画像」「動画」などを指します。

テキストや画像のみを用いたサイトであれば、htmlとCSSという基本の言語さえ知っていれば作成に時間はさほどかからないでしょう。デザインに必要なCSSも、基本だけであればさほど難しくはありません。

ですが、コンテンツの内容に合わせて装飾を変える・パソコンとスマホのどちらで見ても最適化された画面を提供するといったことをする場合は、専門知識が無いと難しいでしょう。

また、エントリーフォームやメールフォームを作成するには、別のプログラミング言語が必要。動きを持たせたサイトにしたい場合も同様です。

このように、イチから告知用のサイトを作成するには知識や手間がかかります。イベント開催は、サイト作成以外にやることがたくさんあると考えると、できるだけ手間のかからない方法を選ぶのが良いでしょう。

サイト作成もイベント管理もお任せ!イベントプラットフォームのit

itならイベント管理もサイト作成も簡単!

イベントを開催したい方は、イベントプラットフォームの利用を検討してみてください。イベントプラットフォームitならイベント管理だけでなく、告知サイトの作成にも対応しています。

開催の周知には、告知用のサイト制作は今や必須です。しかし、知識が無いとサイトの見栄えが思うようにいかなかったり、必要な機能を持たせられなかったりします。

itは、見た目も良く機能も十分な告知サイトを簡単に短時間で作成できるのが特徴。気になる方は、無料トライアルで便利さを体感してみてくださいね。主催者の負担を減らすためにも、itをぜひご利用ください。

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