イベント概要
東京2020大会後、都立体育施設等ついては、都民利用等のための改修工事等の関係で、再開業まで半年から1年半を要します。
その間、大会で使用された施設であることの記憶を呼び起こし、都民利用への期待を喚起するため、施設を周知する機会「周知事業」を行いました。
イットを使ってランディングページ制作、申込受付対応、案内メールの送信、資料ダウンロードなど行いました。
イット導入前の課題
- インターネットを使っての申込受付を基本とするため、子どもからご年配の方まで操作に迷うことなく申し込みをするという課題があった。
- 見学会に参加の方が、記入用紙をダウンロードできる環境が必要だった。
- 一斉メールを利用して、参加案内メールとリマインドメールを送り参加者に案内を送りたい。
イット導入後の効果
- イットを利用することで幅広い年齢の方からお申込みをいただけた。
- 資料ダウンロードを利用し、印刷準備して会場まで持参いただいた方が7割くらいいた。
- ランデイングページの修正等、即時対応してくれたので確認待ちの時間がなくスムーズに作成できた。
対応詳細
ランデイングページ制作
集客と、概要や参加方法など情報提供できるランディングページの作成を行いました。
申込受付フォーム
パソコンやスマホ、タブレットからも簡単に応募ができる申込みで、エントリー操作がラクラクでした。
一斉メール送信
メールアドレスを一括登録して、希望の時間に一斉メールを送れるので便利でした。
イット担当者コメント
お客様から、ランデイングページ制作の校正についていろいろ相談を受けましたが、ロゴやキャラクターの配置場所や、写真の記載場所など細かい設定方法などにも対応しまして、ご満足いただけました。
申込の件数や属性なども、リアルタイムで確認することができるので、安心してお使いいただけました。
まとめ
本来ランディングページを制作をするには専門的な知識が必要ですが、イットは必要な項目を選んで追加していくだけなので知識が無くても簡単にWEBサイトを制作することができました。
今回はランディングページ内に申込フォームを設置しましたが、申込者のリストをCSVで書き出すことができるので、リスト化の時間を大幅に短縮することができました。
また、申込フォームに入力していただく内容を追加(変更)する操作がとても簡単でした。 ランディングページ内から「感染防止対策チェックリスト」をダウンロードできるようにしたので、本番当日の受付時には受付時間の短縮ができました。