イベント概要
例年会場でのみ行われていた本シンポジウムですが、新型コロナウイルスの影響で前年度はリアルとオンラインのハイブリット形式で開催を行いました。前回大変好評だったとのことで今回もハイブリット形式で開催することとなり、itイットをご利用いただきました。 itイットでランディングページ制作、YouTubeでの映像LIVE配信、エントリーフォーム・受付システムを利用しての申込受付を行いました。
イット導入前の課題
- 例年リアル会場参加者へ、事前に紙の整理券を発行していたが、コロナ対策の観点で同じ方法をとるのが心配
- オンラインで参加している方からも意見や質問をもらえるようにしたい
イット導入後の効果
- itイットのQRコード非接触型受付システムを利用したことで、ソーシャルディスタンスを確保しながら、安全かつスムーズな受付オペレーションを行うことができた
- イベント開催ページ内の映像配信視聴画面にitイットのチャット質疑システムを導入し、オンライン参加者からリアルタイムで多くの質問や意見をもらう事ができた
対応詳細
ランデイングページ制作
イベント開催ページを作成し、当日の映像LIVE配信や、会場配布する資料をWEB上でダウンロードできるようにしました。 また、itイットのチャット質疑システムを設置し、映像LIVE配信を視聴しながらリアルタイムで質問や意見を投稿できるようにしました。
リアルイベント会場
会場参加者へ事前にQRコードを電子配布し、itイットのQRコード非接触型受付システムで受付を行いました。
イベント運営
イベント本番のカメラワークや映像LIVE配信業務のほか、講演者との打合せ・資料管理や、ステージ進行管理など、itイットチームにて行いました。
イット担当者コメント
今回itイットのQRコード非接触型受付システムを使用しましたが、大きなイレギュラーもなく、タイトな開場・受付時間の中で遅延なくスムーズに受付を行うことができました。 また、QRコード非接触型受付システムで、リアルタイムな来場人数管理・把握ができたので、主催者様や、ステージ進行チームと同時に共有ができ、総体的にスムーズな運営管理ができました。 イベント開催ページ内の視聴画面の横にチャット質疑システムを埋め込む形で行い、オンライン参加者だけでなく、リアル会場参加者の方からも、多くご質問やご意見をいただけたので安心しました。
まとめ
今回QRコードを利用して非接触型での受付をご提案し、来場人数に対し会場・受付が45分と短い時間の中でも滞りなくオペレーションを行うことができました。 本シンポジウムは参加者の皆様から大変ご好評いただいたようでitイットチームも嬉しく思っています。